【K212 / CASHWOOL CRAZY FISHERMAN CREW -WHITE-】
  DETAIL:
 
 
  5G(ゲージ)の変則編み(片畦編み×縄編み)フィッシャーマンニットです。
  クルーネックとワッチキャップ(中折れニット帽)の2型を発表します。
  片側をリブ地で編み、
  もう片側をタックを入れる編み方の片畦編みと天竺表目を交差する事で立体感を出す編み方の縄編みを
  ドッキングした変則仕様です。これらの2種の編地は同時に編む事が出来ないため、別接ぎで組み立てております。
      
      
      
      
      
		 
    
      
      
 
  
 
 
  
  
  
   | 
  S | 
  M | 
  L | 
  XL | 
  
  
  | 1肩幅 | 
  40.0 | 
  41.0 | 
  43.0 | 
  46.0 | 
  
  
  | 2身幅 | 
  46.0 | 
  48.0 | 
  50.0 | 
  52.0 | 
  
  
  | 3袖丈 | 
  57.0 | 
  59.0 | 
  60.0 | 
  62.0 | 
  
  
  | 4裾幅 | 
  40.0 | 
  41.0 | 
  43.0 | 
  44.0 | 
  
  
  | 5着丈 | 
  62.0 | 
  64.0 | 
  66.0 | 
  67.0 | 
  
  
  | 6袖口 | 
  8.0 | 
  8.5 | 
  9.0 | 
  9.5 | 
  
 
 
 
  
  
  ※採寸は平置きにて測定(cm)しております。
商品毎に個体差が有る場合もございますので多少の誤差はご了承下さいませ。
      
      
      
          ※ECスタッフ個人の感想を表示しています。
        
      
      
        MATERIAL
        
          EXTRA FINE MERINO
  WOOL:100%
        
       
      
        MODEL INFO
        
                    
          - 
						
            
              Height:185cm
              Weight:65kg
              Size:M
             
           
          - 
						
            
              Height:186cm
              Weight:66kg
              Size:M
             
           
          - 
						
            
              Height:XXcm
              Weight:XXkg
              Size:X
             
           
        
          
        
       
		 
    
			
				
          【 EXTRA FINE MERINO 】
				
				
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              イタリア ZEGNA BARUFFA社 CASHWOOL Nm.2/30 100% MERINO EXTRAFINE WOOL
  「 CASHWOOL 」はオーストラリアの厳選された最高級の羊毛、エクストラファイン(19.5マイクロン)を原料とし、ゼニア・バルファ社で開発された
  ウールです。特殊加工により、防縮糸ながら「カシミアのような」柔らかさ、ふくらみ、光沢を実現し、メリノ・ウールの最高品質ニット糸として世界中で
  認られています。
            
					 
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              ウールの歴史は長く、人間の衣料原料として大昔から使用されてきました。近代になってからは、良質のウールを生産するためにオーストラリアをはじめとする
  羊毛産地で品種改良が重ねられ、百年以上もの時をかけて現在の細番エキストラファイン・ウールが作り上げられました。
  また、羊毛紡績各社はその実用性を高め、縮みや色落ち、毛玉(ピリング)などの欠点を改善して、羊毛のもつ柔らかさ、暖かさ、風合いなどを実現する
  技術に取り組んできました。ウールの縮みを防ぎピリングを起き難くするには、羊毛の表面にある「スケール」と呼ばれるウロコ状の凹凸を取り除く必要があり
  ますが、従来の塩素処理(クロイ加工)では羊毛の表面を削り過ぎてしまうため、ふくらみが失われ、硬くてドレープ性のないものになっていました。
  ゼニア・バルファ社の開発した防縮加工は、羊毛の表面をほとんど削らずに「スケール」だけを除去するため、ふくらみや弾力性などを残したまま防縮性、
  抗ピル性を向上させることを可能にしました。
  その結果、高級ニットの原料として世界のスタンダードになり、現在ではイタリアから世界70カ国以上に向けて輸出されています。